私が産直野菜をネット通販で購入する理由

ここ数年間、メインで使うお野菜類はネット通販で買うことにしています。
今日届いたこの一箱で2880円(税送料込)です。
この量プラス近所のスーパーで他食品を購入するとして、ふたりぶん3食2週間くらいでしょうか。

値段の高低はともかく、自分でお野菜を購入するとどうしてもいつも同じものばかりを選んでしまうので、有無を言わさず送られてくるのが、私には丁度いいです。
実際に、今回の中にも私の苦手野菜がチョイスされていますしね。

どうしてもどうにもできないゴーヤだけは、毎回外していだだいています。
スキキライ、イクナイネ。

一箱どーん!と届くので、とりあえず全てパッキングをしてしまいます。
新聞紙やラップで包み、ジップロックに入れ野菜室へどしどし保存。

「根菜は常温でしょ」なんですけれど、私は野菜室の冷えすぎない場所に放り込んでしまいます。
たまに新聞紙やラップを包みなおしたりする程度の手間で、どれもわりとちゃんと日持ちしてくれますよ。

新聞紙でつつむと何がなんだかわからないので、チラシの裏に名前を書いておくとイライラせずに使えていいね。
とりあえず全てパッキングしてから、日持ちのしないものから常備菜にしたり冷蔵保管に切り替えたりしていきます。

食用品はできれば地産地消スローフードで、とは意識しているので、それは多少なりとも買い足すもので補填できるとして。
大阪在住なので、九州産お野菜は昔から馴染みのあるものだし、スーパー等でも取り扱いが多いですね。
さすがに先の震災時には一時期減少していましたが、わりとすぐに復帰していたような。

繰り返しになりますが、自分で手にとって選ぶと、今の夏時期だと「ナス、ピーマン、キュウリ、玉ねぎ、もやし」あたりしか買わなくなってしまいます。
有無を言わさず送られてくるものを、どうのこうのと消化して食べていくのが、摂取野菜に偏りが無くて良いね。
セルフ給食感覚、とでもいいましょうか。

たまに、ズッキーニとか豆苗とかの自分的斜め上チョイスで届いたものや、なんだか食べるのが追いつかないものが発生して「どーすんのよこれぇぇ」となりますが、そこはNHK今日の料理でレシピ検索ですよ。


きゅうりやレタスの炒め物などは、検索で見つけて作ってから我が家の定番メニューに昇格しました。
教えられないと思いつかないものって、沢山あります。