CBT方式で実施された情報セキュリティマネジメント試験に合格しました

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2019年のMOS、2020年春のITパスポート試験に続き、2020年秋は、情報セキュリティマネジメント試験にチャレンジしました。

新型コロナ感染症の影響もあり、2020年春試験は中止となっていたのですが、秋試験は、2か月の延長のすえ、従来の紙面による問題冊子とマークシート形式から、PCを使用したCBT方式での実施となりました。

情報セキュリティマネジメント試験の受験動機は

情報セキュリティマネジメント試験は、「ITの安全な利活用を推進するもの」として基本的な知識・技能の2018年から始まった新しい資格試験です。

「ITの」とはあるものの、IT系統以外のセキュリティ知識も問われるので、ITパスポートが「社会人としての基礎知識」の位置なら、情報セキュは「総合・管理職としての基礎知識」みたいな位置なのかなって思いました。

IPAの示す難易度の順番も、ITパスはレベル1難易度、情報セキュはレベル2難易度で、ステップアップ資格のような広げかたです。

「何か試験勉強をしよう」と、去年から立て続けて勉強ラッシュしていましたが、一応最初の目的では、ここまでが最終目標でした。

ユーザー側試験の最後の山場って感じ。これ以上は、システム開発やマネジメントの要素が濃くて、手が出ない。

MOS・iパス・情セキュ資格あります、で、とりあえずは「素人に毛が生えた状態」になると思ってます。

「とりあえずPCやITっぽいことは、あの人に聞いてみよう」って、軽く思われる立場。

勉強時間と、勉強教材

SG試験の勉強セット
SG試験の勉強セット

勉強時間は、相変わらず、週1回2時間の星乃珈琲でした。

コロナ自粛が終わって6月に勉強を始め、試験は延長の末12月だったので、結果的には半年間ありましたが、まあ実際一ヵ月6~10時間×5ヶ月分くらいの時間数です。

そして時間が全く足らない。

毎回思うけど、勉強時間が全然足らない。総時間数もだけど、週1回では密度が足らないんですよ。だけどこればっかりは仕方ない。

今回も勉強効率を求めて、通信講座を申し込みました。

資格の学校 TAC 情報セキュリティマネジメント 本科生コース ¥29,150税込

ITパスポートでは大原でしたが、今回の情報セキュリティマネジメントは大原にしてみました。

そして、万が一受講期間が過ぎてしまっても大丈夫なように、「DVDコース」にしましたよ。前回はこの「受講期間制限」が気になって仕方なかったので、そこを対策しました。

DVDはMP4に変換して、勉強用の中古スマホで再生です。

セキュリティ分野のみのコースもあったのですが、私はすべて受講できる本科生コースにしました。実際コンピューター基本授業では、ITパスポートと重複した部分があるとはいえ、かなり学べたこともあったので、これでよかったです。

ITパス以外の上位資格を持っている人が、情報セキュのみ追加で取るとかでもないかぎり、省略しないほうがいいような気がします。時代の流れもありますしね。

ということで、私の教材は、TACの教材一式と、Amazonで購入した冊子です。

この本は、全ページPDFがあってよかったですよ。そんなん読めるかよっておもっちゃったけど、今にして思うと、画面でも読んで理解するってCBTへの慣れみたいなところができました。

そして、スマホでダウンロードしておけばいつでも見られるし、自宅では冊子が読めるし、重宝しました。

試験結果と、当日の感想

秋試験が延長になる、そしてCBT方式の試験になる、って知った時の衝撃がすごかったです。午後試験が不利過ぎるやろって。

PDFで6~8ページの設問を読んだあとに、問題を確認して、またマウスぐりぐり行ったり来たりして進めるのとか無理やろって。しかも制限時間内で。

それまで紙冊子で書き込んだりパラパラめくってできていたので、急にやりかたが変わってしまって、どうなることかと思い絶望しましたが、何を言ってももう受けるしかないので当たって砕けました。

CBT方式試験でどんな雰囲気になるのか少しでも知っておきたかったので、プロメトリックの「試験当日の受験の流れとCBTの操作方法」ページを読み込み、TACも追加でCBT方式にむけての心構えみたいなものを作っていたので、それっもチェックです。

「試験当日の受験の流れとCBTの操作方法」(プロメトリック)

http://pf.prometric-jp.com/testlist/sg/faq_sg_index.html

令和2年度 情報セキュリティマネジメント試験・基本情報技術者試験 受験生応援ページ|情報処理(TAC)

https://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/cbt_point.html

予約はWEBからの事前申し込み、当日は15分前までに受付です。持ち物はいままでと特に変わらずで、身分証と申込控えを持っていきました。

私は午前試験と午後試験を同日に申し込みました。一度に済ませてしまいたかったからです。受付はそれぞれの時間前の受付でしたけど、時間が続いている人は一気に受付できるようなので、会場にもよるのかもしれません。

午前試験は、まあ思っていた感じの出来栄えで、84点。緊張したけど、まあやれることはやったよなと、胸をなでおろす。

試験結果は、終了後すぐにメールレポートが送られてくるので、どうだったかなというモヤモヤ時間は少ない。

問題は、ランチを挟んでから待ち受ける午後試験でした。

午後試験の結果は、66点。冷や汗でました、ぎりぎり首の皮がつながった。

みんなそうだと思うんですが、午後試験は、得意分野とそうでないところの差が激しくて、今回は後者の問題にあたってしまい、一問目の正解率は44%でした。

開始冒頭から「これはやばい」と焦りはじめ、「やればできる、落ち着いてやればわかる、自分にはできる」と私の中の松岡修三を呼び起こし、とりあえず考えすぎずに30分で次の問題へ進み、第二問・第三問はそれぞれ20分ほどで、また第一問へ戻り、見直しながら20分使い…試験終了2分前に終了ボタンを押しました。

よりによって苦手なこの分野を引き当てたか!とか、第二問・第三問も見直せていたらよかったのに!とかもうたくさんグルグルしてしまって試験結果を見るまでに落ち込みまくりましたが、まあなんとかなってよかった。

結果レポートみたときは、ちょっと震えた。どこか間違えてたら落ちてたやん。

当日は、阪神百貨店のイカヤキでプチ祝杯しました。ほんと嬉しかった。

CBT方式での試験の感想は

「うわ、CBTになるとかマジか、操作だけで難易度あがるわ」の凡そのイメージ通り、「やりにくい」です。ほんと操作性が良くないし、理解しにくい。

理解できている人には紙だろうが画面だろうが一緒でしょ?と言われているのでしょうが、違いますよね…情報セキュリティではなく現代文のテストをされているような。

2年後にはまた試験体制の見直しをする予定のようなので、その時には問題の出題形式の工夫をしてほしいですね。

図1や別表の表示方法とか、問題の配置表示方法とか、UIでなんとかできる箇所は、たくさんありそうです。

あと、せっかくCBT方式なんだから、合格発表はITパスのように随時受けられたらいいのにね。

とりあえず、試験勉強ラッシュは休憩します

なんだかんだ2年間、勉強ラッシュがんばりました。ここでいったん休憩しようかなと思っています。

自分で決めてやってたこととはいえ、いつも気持ちのどこかにあった「勉強しないと」「試験まであと○○」「1回で受からなきゃ」のストレスから、ちょっと解放されたい。

このブログのほうに注力してみてもいいし、のんびり英語の勉強を再開してもいいかな、基礎英語(ラジオ)も英語物語(ゲーム)も長いこと放置なので、またやりはじめるのもありかも。