WordPress導入時にインストールした7つのプラグイン

はてなブログからワードプレスへ移動して、一番の環境の変化がこの「プラグイン」制度だと思います。
はてなではすべてセットしてくれていましたからね。
自分で選ぶ必要も設定する必要もなかったのですが、WordPressでは自分で選んで自分で設定していかないといけません。
今回は私がこのブログ開設にあたり、最初にインストールしたプラグインをメモしておこうと思います。

スパム対策

Akismet プラグインは Akismet Web サービスを使ってコメントがスパムのようであるかどうかを確認します。捕獲されたスパムコメントは、ブログの「コメント」管理画面で確認できます。

インストール初期からセットされていたスパムブロック用のプラグインです。
利用登録して「APIキー」といわれる承認番号の取得が必要です。
私はコメントを非公開にしているので必要ないかとも思いましたが、いちおう設定しておきました。

画像

Lets you pick a Creative Commons picture from Flickr and use it anywhere you want on your WordPress installation. The plugin will maintain attribution to the original Flickr author to keep peace with the CC Attribution License.

フリッカーからブログに使用できる画像を検索し、挿入したりアイキャッチ画像に設定したりできるプラグインです。
この手のプラグインは本当にたくさんあったのと、プラグインでなくてもフリー素材などもあるので迷ったのですが、とりあえず一つインストールしてみて様子を見ているところです。
わりと「欲しい画像はそんな感じじゃなくて」みたいなことが発生するので、このプラグインはまた他のものと差し替えるかもしれないですね。

投稿

AddQuicktag は HTML エディター・ビジュアルエディターへのクイックタグの追加を容易にします。クイックタグの設定を JSON ファイルとしてエクスポートすることが可能です。エクスポートしたファイルは他の WordPress にインポートすることができます。

投稿画面でのタグ挿入を簡単にしてくれるプラグインです。
私の使っているテンプレートではいつくかのショートコードが設定されているので、それらを簡単に使用するためにインストールしています。

 

SEO対策

このプラグインは、Google、Bing、Yahoo、Ask.comなどの検索エンジンがあなたのブログをよりよく索引付けするための特別なXMLサイトマップを生成します。

正直、SEO関連のことってまだまだ知識不足でよくわからないところなんですが、「検索でひっかからないと誰にもブログを見られない」ことだけは理解しました。
ということで、検索されやすくするためのプラグインです。
ブログが更新されると、自動でサイトマップを作成送信し、検索されやすくしてくれるものです。

This PubSubHubbub plugin is a simple way to let people know in real-time when your blog is updated.

これも検索されやすくするためのプラグインです。
上記のものは「うちのブログの構成いまこんな感じだから!」と紹介するものですが、これは「記事更新したよ!はやくインデックスしてね!」と主張する感じのものです。

その他

MW WP Form はショートコードを使って確認画面付きのメールフォームを作成することができるプラグインです。

メールフォームを設置するのに使用しています。設定も設置も簡単でした。

本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。英語圏で作られた WordPress を日本語環境で正しく動作させるために必要となる機能を網羅しています。

これもインストール初期からセットされていたプラグインです。
なにやらWordPressをマルチバイト対応させるためのもので、要するに「日本語で使いたかったら有効化してね」なもののようです。


ワードプレス初心者の私は、常にWEB検索しながら丁寧に説明してくださっている解説ページなんかを読みつつ設定していくしかありません。
そんな私が選んで設定して問題なく機能しているってことは、わりと安定した大御所プラグインなんじゃないかってことです。