小銭貯金でミニボーナス気分

貯金なんて大げさなものではないんですが、小銭用の貯金箱があります。
思い出したときに、ちょこちょこと小銭を入れているだけで、気が付いたらある程度の金額になっているので侮れないものです。

貯金箱というか、ちょっとかわいいお菓子の缶ですね。
ここから小銭を取り出すこともあるので、口が広いのが使いやすくて気に入っています。

小銭貯金自体は、学生のころからやっていました。
きっかけは「500円玉貯金で100万円」の貯金箱へのチャレンジです。
いっぱいになるまで数年かかり、なかなか大変だったのですが、小銭を貯金する習慣がついたので、そのまま継続している感じです。
今は金種を限定せずに「小銭入れが重くなったら入れる」という緩い貯金方法で、この缶では半年くらいでいっぱいになります。

ある程度たまったら、小銭を預け入れられるATMで入金してしまえば、さほど手間にならずに両替完了。
あまり気負いせずにぼちぼち続けていても、だいたい5千円~3万円くらいになるので驚きです。

いつも使用する近所のATMは、小銭を一気に入れられるタイプなんですが、別のところへ行くと小銭を一枚づついれるタイプのATMしかなく、とてもめんどくさかったことがあります。
ATMへ小銭を大量に持っていくときは、あらかじめ知っているところへ行くほうがいいですね。


もともとは自分のお金とはいえ、ちょっとしたミニボーナス気分が味わえます。
未来の自分にお小遣いって感じでしょうか。