レンジでらくチンアイテムで、ゆでたまごの殻剥き問題が解決したので報告したい

ゆでたまごの殻をきれいに剥けるコツって、テレビやWEBなんかでもたくさん紹介されていますよね。
それだけ悩む人がおおいって案件なんだと思うんですが、私も例に漏れずツルンと剥ける茹で卵を作るのが、とっても下手なんです。

茹でて氷水にとって水中で剥くだけ。
剥くだけなんですが、私がやるとなぜか剥けない。
固ゆでたまごならたまに成功するんですが、半熟卵はもうボロボロで恐竜の卵になり、もったいないたまごです。

針で穴をあけるアイテムなんかも販売されていますが、洗浄と衛生を考えるとどうにも使う気にならない。
そんななか、たまたま買い物中にみつけたこのアイテムが、我が家のゆでたまご事情を一変させました!

水とたまごをいれてレンジで加熱するだけで、簡単にゆで卵が作れちゃう便利なアイテムです。
プラ容器の下部に水を張って加熱すると、蒸気で蒸したまごになる仕組み。
たまご箇所の周囲はアルマイト板が仕込まれているので電磁波が通らず、既定の時間での使用なら爆発しないので大丈夫。

そもそも「殻をきれいに剥く」アイテムではなく、「ゆでたまごが簡単に作れる」アイテムなんですが、ゆでたまごよりも蒸したまごのほうが殻が剥けやすい!
お湯をいれれば7分前後加熱して氷水にとるだけで、信じられないくらいツルリとすてきなゆでたまごが現れます。

これまで、水から茹でたり熱湯から茹でたり、古いたまごや新しいたまごや、塩いれ酢いれなんだかんだやってたんですが、これは本当にレンチンするだけ。
お手軽すぎて、鍋茹でのゆでたまごの作り方を忘れてしまいそうです。
「ゆでたまごを茹でる」こと自体は、それほど手間に感じておらず、「殻をむく」ことに対してストレスがあっただけなんですが、このお手軽さは想像以上の手軽さでした。

これまでレンチン調理器具って、どうにもとっつきにくくて苦手意識があったんですが、このアイテムのおかげで意識がかわりそう。
世の中の便利商品ってのは、こうやって支持されていくんですね。