令和四年、壬寅(みずのえとら)年

伊勢神宮 壬寅えと守り

今年は壬寅年ってことで、新しく生まれたその生命が力強くぐんぐんと成長してゆく年だそうです。

長いコロナ禍中で、新しい形式にも慣れれきました。あとは早く平穏に過ごせるようになりたいですね。

今年も、えと守りと福矢を飾ったので、ちゃんと記事に残しておこうの会です。

神宮えと守りと、福矢

伊勢神宮 壬寅えと守り
伊勢神宮 壬寅えと守り

今年も、我が家の干支まもりは更新されています。

メイン飾りは、伊勢神宮の一刀彫えと守りと、福矢です。あとは、橿原神宮の近鉄切符記念品と、うちの裏の神社の干支土鈴。

今年のえと守りは、長い!細長い。尻尾の分がしゅっと後ろに伸びているんですね。体格は結構どっしりした虎です。

伊勢神宮の年始は、今年はすこし活気が戻っていました。観光地側も、観光客側も、良くも悪くも慣れてきたのでしょうね。

コロナ禍が落ち着いて海外観光客が満員で戻ってきたら、またこの落ち着きがなくなるのは嫌だなあって、ちょっと思ってしまう。

伊勢神宮 福矢
伊勢神宮 福矢

いつも割とリアルに寄せてくる福矢の絵馬イラストですが、今年もずいぶんしゅっとした感じでした。

ベタに言うと「愛想ないなー」て感じですけど、まあ、それも神宮の魅力なんでしょう。

伊勢神宮は何もしなくても人の集まるところなので、広報以外の営業力あまり感じないのですよね。今の時代にそこは少し寂しいところ。

一年間玄関に飾って、福を招いていただけたらいいなと思います。

伊勢だより 

伊勢だより 令和壬寅 神宮えと守
伊勢だより 令和壬寅 神宮えと守

はい、いつもの赤福伊勢だよりも、無事にゲット済です。

文面はもう、毎年ほぼ変わらないのよね、干支に因むなにかが入れば面白いのだけど。

毎年、現物を購入する前にこの絵図をみることになるので、これが私の新しい1年の始まりの合図かもしれない。

2022年は、家内安全・健康第一に過ごしたい

去年は子供が半年で3回入院しました。肺炎・肺炎・喘息です。

もちろん一番しんどいのは本人なんでしょうけど、コロナ対策で付き添い交代もできず24時間付き添いの私も疲れ果てたので、もう嫌だ。そういえば、入院時期はそれぞれコロナ波の終盤だったな。何らかの影響もあるんちゃうんかいって思ってます。

仕事由来のストレスも大きく、元来の不眠症に拍車がかかり、投薬絶好調です。今年はなんとか薬なく睡眠がとれるようにしたい。

ということで、目標は何といっても健康、何事もなく健やかに過ごしたい。

みなさまもどうぞ健やかに、令和四年の壬寅は、良い一年になりますように。