もともとはあまり暗い部屋でスマホをさわることって無かったんですが、息子の寝かしつけ中にみることが増えました。
添い寝ではないんですが、子供はベッドで寝る体制で、親は同室のソファーでゴロ寝です。
眩しいなとは思っていたので、光量や彩度を落としたりしてみたんですが、もっと根本的なところが違うような。
いろいろ模索してみた結果、「ブルーライトカットアプリ トワイライト twilight」に行き着きました。
スマホアプリは、簡単設定、安定動作、安全仕様が大前提ですよね。
このトワイライト twilight アプリは、基本的にはインストールするだけで、日没後から夜明けまで、ブルーライトカットのフィルターをかけてくれます。
色の濃度や、時間の設定など、割と細かいところまで好みに合わせることができます。
有料版では、時間と設定をいくつかメモリーすることで、昼夕夜と軽減レベルを替えることも可能です。
フィルターありなしは、こんな感じです。
比べてみると、随分赤いんですが、これが消灯後にみると自然と光量に馴染み、あまり違和感を覚えません。
目にも優しいようで、ふと視線を外したときにあるズッシリ重い感じとか、眩しくてキューっとなる感じとかが少ないです。
ニュースサイトなどの白背景に黒文字を読むときなどには、かなり読みやすさが変わります。
わざわざブルーライトカットとかしなくても、なんて思っていたんですが、やってみるともう手放せません。
通常からずっと適用しているのもありですが、カメラ起動時や写真や動画をみるときなんかには、さすがに色調が違うのはちょっと困ります。
野外でみるときや、夜間でも明るい室内だと、画面が暗すぎてみえないときもありますので、こまめにオンオフする必要もあります。
夜間のブルーライトは、眼精疲労だけでなく、不眠なんかにも影響があるみたいなので、これからは少し意識してみようかと思います。
twilight
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