親子で一緒に歌える!赤ちゃんの反応するおうたえほん

赤ちゃんは音楽絵本大好きですよね。

単純に音楽を楽しんでいるのと、ボタンを押すと音が鳴る仕組みを楽しんでいるのとがあるんですが、うちの息子氏が特にお気に入りの音楽絵本を紹介します。

愛用のおうたえほん

愛用のおうたえほん

お歌絵本のメリットといえば、やっぱり「子供の反応が良い!」ところ。

読み聞かせても聞いてるんだか聞いていないんだか、わかってるんだかいないんだかって反応の子も、音が鳴ると注目するなどのリアクションがあるので、もくもくとお話絵本を読み聞かせるよりも私も楽しい。

デメリットと言えば、たまに「うるさい」と感じてしまうこともあるので、持ち出し時に注意が必要なところですかね。家庭内で騒音になるような音量ではないのだけど、神経質な家族や下の子がいると、音の鳴り口にセロテープを貼って少し消音してみても良いかもです。

おとのでる どうようえほん

おとのでる どうようえほん

これはよく聞く童謡が流れるもの。わりと低月齢時から与えていたので、齧られたり毟られたりでもうボロボロなんですが、ずっとお気に入りのようです。

童謡って、何となくうろ覚えだったり、実はちゃんと歌えなかったりしたんですが、こういった絵本があると、親も助かっちゃいます。

最初はただボタンを連打して、音が鳴るのを楽しんでいただけですが、いつの間にか好きなお歌を一曲聞いているようになっていました。たまに手遊びも加わりますよ。ちなみに私が一緒に歌うと拒否されます。かなしい。

 

いないいないばあっ! おうただいすき

いないいないばあっ! おうただいすき

こちらは、NHK Eテレの「いないいないばあっ!」のおうたえほん。そりゃもう大好きな番組なので、リアクション抜群ですよ。

主題歌や体操のわーおなどで、音を鳴らして体を揺らして、ノリノリで楽しんでいました。ワンワンたちの声も入っているので、嬉しいみたいです。テレビをみせるほどでもないけどってときのご機嫌取りにも大活躍しています。

今はゆきちゃんからはるちゃんへ代替わりしているんですが、子供にとってはあまり関係ないみたいで、進行形で愛用中。もう少し大きくなっていろいろなことを考え始めたら、「お姉さんが違う!声が違う!」って気が付くのかな?

今回の2冊の他にも、歌絵本はいくつか持っているのですが、0歳1歳代の、我が家の人気ワンツーはこの2冊でした。

 


あと、車にはトーマスの歌絵本が常備しています。

トーマスラブなので、もちろんこちらもお気に入り。紐をつけておくとチャイルドシートから投げちゃっても、上手に自分で回収してまた鳴らしています。

うたとこえであそぶ トーマスしゅっぱつしんこう!

うたとこえであそぶ トーマスしゅっぱつしんこう!

主題歌は流れるし、トーマスが掛け声をしゃべるし、同じようにトーマスラブ男児にはぜひおすすめしたい1冊です。

 

一歳半の息子、トーマスへの愛が止まらない!