子どものおやつって、何にしようか迷いますよね。
できれば安心なものがいいし、アレルギーだって気になる。片付けが簡単で手も汚れなくて、そしてもちろん買いやすい価格のもので！となると、ほんと迷っちゃいます。
そんな条件を満たしてくれるのが、三立製菓の かにぱんとミルクロールです。
かにぱんとミルクロール
カニ形の素朴な味のあのパンに、袋入りミニサイズがあるのを知っていますか？価格は100円前後あたり。
大きいサイズのかにぱんでもいいんですが、子供へ与える量の調節や持ち運びを考えると、ミニかにぱんのほうがオススメです。
ミルクロールのほうは、かにぱんよりも甘めで少しふんわりしています。
アレルギー品目は、小麦・乳・大豆のみ。たまごアレルギーっ子にも安心です。そして乳酸菌入り。
未開封だと賞味期限も常温１ヶ月以上あり、ストック保存に便利。
賞味期限が通常の菓子パンよりも長期間なのは、製品の低水分量と、クリーンルーム包装と炭酸ガス充填によるものだそう。
添加物保存料が山盛りなわけではないのにすごい。三立製菓は有名な保存食・カンパンの製造メーカーなので、そのあたりの技術が応用されているんですね。
開封後は袋の炭酸ガスが無くなってしまうので、早めに食べましょう。うちでは冷蔵庫保存しています。
多少かたくなりますが、もともと水分が少ないミッチリパンなので気になるほどじゃなく、現に息子も私も気にせずモリモリ食べています。
ミニかにぱんチョコ
たまに限定商品もあります。フルーツ味がおいしかったんですが、写真を撮る前に見かけなくなってしまったと思っていたら、最近、チョコバージョンがでたみたいです。
ミニかにぱんが贅沢にチョココーティングされていて、なんか知ってる味だなと思ったら、これチョコバット味です。そして、三立製菓はチョコバットの製造メーカーでもあります。なるほど。
公式ホームページによると、ミニチョコかにぱんは秋冬限定のようなので、どうやら季節ごとに限定品があるみたい。
ミニかにぱん売ってないよ！なんて時は、無印良品のコアラパンでもオッケィですよ。
カニ形がコアラ形になったミニパンの詰め合わせで、おそらくOEMなのかなと思ってるんですが、公表してないから私の予想どまりです。価格は割高なんですけどね。
