「一澤帆布」こと「一澤信三郎帆布」のかばんを新しく通販で駆け込み購入した記事は前回に書きましたが、その時につらつら書いていた「私の使用中かばん」のことを別記事にしました。
好きなものを記事にすると、文字数が膨大に膨れ上がる法則ですね。おしゃべりは楽しいものです。
受注生産通販と、お手入れメモ記事はこちら
愛用中のかばん
他にも学生時代に使っていたトートは、何度か補修してもらうも使いすぎて生地が傷みすぎ、ついに補修できなくなって敢え無く処分、カメラバッグはカメラとセットで知人に譲り、今手元にあるのは4つになりました。
ついでなので、私の愛用かばんを載せとこうと思います。
この2つのショルダーは、使いやすさピカイチじゃないかと思う。
使い込み過ぎてもう使用感でまくり、色あせとヨレとアタリがでまくりで、どちらもそろそろ一度補修しておかないといけない。
狙ったわけじゃないけど、いつのまにか「ちょっと貸して」から「家族と共用」になっていたかばんです。黒と紺色なので、男性でも持ちやすいんです。
S-05は、サイズ感はそれなりに小さいんだけど、マチの広さとポケットがうまい具合で、見た目よりもたくさんのものが入ります。しかもストンと真四角なので中が見やすいので取り出しやすい。
財布・鍵・スマホ類・ハンカチ・小さい化粧ポーチ・500mlのペットボトルも入ります。かなり優秀。
S-18はそれなりに大き目の大容量ショルダーで、ポケットも中外たくさんあり底鋲もあります。重いものが入る想定なのか作りはかなりしっかりしていて、ショルダーも太くて疲れないのに、帆布制なので重くない!
白の草花文様トートは、H-13のポケットなしなんですが、いまはこの柄でポケットなしはカタログから探せなかったので、廃盤なのかもしれません。
購入時にはポケット有りが無かったんですよね。「これにポケットあれば!」って思いながら購入した記憶があるのですが、使っているうちに私の使い方では「なくてもいいわ」と気が付き、その頃にはサブバッグとしてのサイズ感も柄もお気に入りになっていました。
これに、今回購入したトートを加えて、私のカバン事情が潤いました。新購入トートはしばらく使用してから使用感を追記したいと思います。
すでに数日使っただけでかなりお気に入りですけどね!
同じ販売元の鞄をいくつか持つって、私は一澤帆布くらいです。しかも控えなしのすべてレギュラー陣。
根底に「好き」があるんですが、それ以上に使いやすく丈夫だからだと思います。帆布製品なのである程度カジュアルになり使用感は増していくんですが、「壊れるまで使う」ものって最近無くなってきた気がします。一澤帆布は「壊れるまで使える」かばんなんですよ。
一澤信三郎帆布
京都市東山区東大路通古門前上ル高畑町602