うちの息子は4月生まれで、２歳になる春に保育園に入園しました。クラスは1歳児クラスです。
入園した保育園では、頻繁に着替えさせてくれるようで、どろんこ遊び、汗っかき、ごはん＆おやつで汚し、そして布おむつパンツ＆トイレトレーニング、たまにおねしょ敷パット、夏になるとプールやタオルまで。毎日ズッシリとえげつない量の洗濯物を持って帰ってきます。
保育園児の洗濯物
といことで、これまでの洗濯物量の倍以上に膨れ上がりましたが花粉事情で外干ししたくない派な我が家は、これまで風呂場＆縁側に干していたんですが、この際思い切って、部屋干しプチリフォームしちゃいました。
目を付けた商品はこちらの室内用物干しスタンド。天井に取り付けてぶら下げるタイプです。
でもね、これ、取り付け工事が必要なんですよ。工事といっても、天井に土台の穴をあけて取り付けるだけなんですけど、そんなリフォームやったこともないし、天井や壁ってクロスの目地や梁なんかもあるし、検索してみたら結構めんどう＆調査に道具購入が必要な感じで、ちょっと躊躇っていました。
検索していると、DIYでなんとかしているひともチラホラいるんですが、私にはできそうにないし、うちのインドアど真ん中な主人もできそうにない。
でもやっぱり室内物干し場欲しいし、どうしようかしらと困っていたら、いろいろ調べてみたら、こんないいもの発見しちゃいました。
ダスキンが、おうちのいろいろやってくれますと！なにこれ便利！
サービス内容としては、簡単な補修や取り付け作業など、「工務店に依頼するほどじゃないけどねえ。いろいろ追加補修営業されてもいやだし」みたいな気持ちの隙間にぴったりなサービスですよこれ。
作業金額としては、若干割高になるかと思いますが、はやりダスキンからの派遣で人員が来てくれるので安心感はあるし、会計はもちろん事前の申し込み時から金額の変わらない明朗会計！カード決済も可能でした。
今回、我が家では、「室内物干し取り付けサービス」を、リビングと寝室に依頼。このサービスの取扱商品が、上記でみつけた「川口技研 室内用物干し ホスクリーン」と同シリーズの物干し竿というわけです。
ダスキンホームリペア 室内物干し取り付けサービス作業中
室内物干し取付完了
メールでの数回のやり取り後、担当のかたがひとりで来られました。作業時間は、２か所で１時間ほどでしょうか。テキパキと天井の梁の位置や目地を見て、どこに設置するか相談後取付完了。あっというまです。
心配していた目地や梁なんかも、専用の道具でトントンたたいて針をさして、ちゃんと調べてくれていました。いくらグーグル検索していても、素人じゃこういうのが不安だから呼んでよかった！
この商品は、「ショート」と「ロング」で天井からの高さが変わるんですが、見て決めたいから両方持ってきてほしいと相談しておいたら、その通り両方もってきて「こっちだったらこのあたりになりますね」なんて丁寧に対応してくれました。ちなみにうちはリビング寝室ともにショートにしました。古い家なので最近の建築物件よりも天井が低いみたいです。
リビング設置後の洗濯物
寝室設置後の洗濯物
ということで、じゃーん。
それぞれ、リビングと寝室と、洗濯物ががっつりと干せるようになりました！
基本的に毎日使用するので、収納とか考えなくてよかったんですが、まあリビングに来客があるときは片付けられるのは良いかな。ごくたまーにだけど。
寝室は冷暖房からの乾燥予防もかねられてよい感じです。うちは基本的に夜干しなんですが、サーキュレーターで空気を循環していれば、両方ちゃんと一晩から翌日夜までには乾いています。
