気遣いの手土産、干菓子のすゝめ

ご挨拶の手土産、旅先のお土産、記念日のプレゼント。
だれかになにかを差し上げる機会は、少なくはないですよね。
仰々しいものではないけども、なにか ちょっとしたものを差し上げたいな と思ったときは、私は干菓子を用意することが多いです。

ちょうど自宅のストック葛菓子がありましたので、これをおすすめします。
葛粉を使った押し菓子で、ひょいパクすると口の中で さくほろっと溶けるやさしい甘い味 がします。
早朝のおめざや、ふとした休憩にちょちょっと食べると一息つけます。

お土産にはお干菓子だ!

干菓子(乾菓子)ってなによそれ、と思われるかたもいるかもしれませんが、落雁や和三盆、金平糖 なんかもそうですね。
私自身が洋菓子よりも和菓子が好きなのもあり、人にも差し上げがちになります。

華やかさは洋菓子のそれに劣ることもありますが、干菓子類でも色とりどりでかわいいものもありますし、味だっていろいろあるんですよ。
最近は「ほっこりブーム」なのかして、カラフルな女子用っぽい干菓子も増えました。パッケージなども含めてかわいらしいです。

旅先からのお土産なども、干菓子類を選ぶことが多いですね。
特に国内ですと城下町や茶屋町なんかも多いですから、そういたところには その土地の菓子屋さん があるので、そこの菓子をなにか買い求めるようにしています。
とはいえ、銘菓がかならず干菓子とも限らないので、もちろんその場合はケースバイケースにはなりますが。

消費期限が長く、軽くて持ち運びやすい

これ、わりとメリットです。
水分の少ない菓子なので、日付けの長いものが多い です。
数ヶ月~半年以上先の日付けをうったものもあるので、購入するのも差し上げるのもわりと気軽で、しばらく会う約束がなくても購入しておけたりもします。
食べきる前に日付けを超えてしまって、仕方なく廃棄したりすることも少なくなります。

基本的にはパッケージも小さくて、なんといっても軽い。
運ぶにも保管にも気兼ねなく、さりげない気遣いの手土産 になると思います。

「和菓子は嫌い」と公言しているかたが相手でなければ、手土産に干菓子はオススメです。
もうすこし重厚感がほしいなと思ったときには、生菓子類にプラスして 干菓子を添えても良いと思いますよ。

余談ですが、私は葛菓子だけでなく葛きりや葛まんじゅうなんかも大好物です。

歌藤 御芳堂 (奈良県吉野郡)
吉野葛を使った手作りの菓子を販売されています。
http://www.yoshinoyama-sakura.jp/omiyage/o_kato.php