赤ちゃんの好きな色って、淡いパステルカラーとか、明るいふわふわした色のイメージだったんですが、実際は違ったようです。
うちの息子（1か月半）の反応が良い色は、ずばり「くまモン」です。
お米屋さんが配達時に持ってきてくれるくまモンのウチワへの反応がわかりやすい。
ちょっと検索してみましたら、１か月だと月齢的にまだはっきりとは見えていないようで、そのなかでコントラストのはっきりとしたものが認識しやすいとのこと。
たしかにくまモンは「黒」「白」「赤」で、丸作画がメインなシンプルな形成ですものね、新生児の弱い視力でも見やすいのが納得です。
絵本も買ってみました。
しろとくろの絵本で、なかも全部モノトーン柄です。
これも読んでみるとジィっと見ているような気がします。
色彩を認識するよりも、コントラストの認識が先だなんて、まだ犬や蜂と一緒なんだなぁと関心してみたり。
「赤ちゃん イコール 淡い優しい色」ってのは、大人の希望なんですね。
私の部屋着も、しばらくコントラスト強めな配色で過ごそうかな。
絵本のレビューは、他のものとまとめて後日に作成するつもりです。
