ロボット掃除機「RULO」の購入を検討中に、ダスキンの「SiRo」をじっくりお試ししてみた

あまり贅沢な家電に手を出すことのない我が家では、ロボット掃除機はちょっとした憧れの家電だったりします。
そんなロボット掃除機を、ダスキンがレンタルしてくれるという情報が!
せっかくなので、2週間じっくりお試ししてみました。

ロボット掃除機がほしいぞ!

世の中には複数台所持しているお宅もあるようですが、我が家はそんな余裕もないので購入は1台のみ。
それほど安い買い物でもないので、できれば買いなおしや封印はしたくない。

商品情報や口コミなんかを確認していると、代表的なロボット掃除機のうち、私が魅力的に感じたのは、三角形のおにぎり型をしたパナソニックのルーロでした。
決め手になった理由としては、「家具への当たりがソフト」と「国内メーカー」の2点です。

家電量販店の展示をみても、ルンバは壁に激突しまくりで傷が多い。
よく見ると壁への汚れ付着も多いので、それが自宅の壁や家具でも同様かと思うと、ちょっと躊躇します。
ルーロは激突前に止まることがおおく、ぶつかってもルンバに比べたらソフトな当たりなので、それほど傷はつかなさそう。
国内メーカーが良いのは気持ちの問題でしょうが、安心感があるかなと。

ダスキンでロボット掃除機がレンタルできるらしい

検索しているとダスキンがPanasonicのRULO RS-20のOMEとして「SiRo」をレンタルしている情報を入手。
これまで一部地方のみだったのが、ちょうど今春から全国展開でのレンタルを開始したタイミングだったようです。

2週間のお試しレンタルの条件としては、従来のサービスであるモップなどのレンタルが必要とのこと。
お試し期間をすぎてレンタルを申し込む場合も同様です。
支払金額は、お試し期間は2週間で2160円です。

SiRoさんがやってきた!

数日後に、我が家にSiRoさんがやってきました。
レンタルについての概要、機械の使い方、お試し期間が終了しリース申し込みの流れなど、ひと通りの説明を受け、いよいよお試し開始です。

外観はそのまんまRULOですね。
ロゴが「SiRo」になっているのと、お試し専用機なようで「TRY!」シールが貼られています。
お試し期間が終了し、実際にレンタルする場合は新品機種を持ってくれます。

4センチの段差への工夫

自宅リフォーム時に、基本的にはバイリアフリー化したのですが、私の自室はバリアフリー化していませんでした。
元ある床材のうえに今の床材を貼っているので、段差は3~4センチあります。
RULO(SiRo)が乗り越えられる段差は2センチ程度までとのことなので、ここの段差用に、両面テープで貼り付けるタイプのスロープを購入してみました。

スロープの角度が急勾配なのか、廊下からは壁認定して登ってくれませんし、部屋からは段差認定して出てこられません。
見事に惨敗です…

まぁ自動で移動してくれなくても、部屋に入れてからスタートすれば掃除してくれるのでいいんですけどね。
乗り越えてくれたら、ひとつ手間が省けていいなと思ったんですよ…
ちなみに段差スロープの価格は送料込み2500円程度でした。
今回、ルーロには通用しませんでしたが、本来の介護用品である段差スロープとしての活用には十分な商品ですよ。

掃除結果にはそこそこの満足感

掃除能力と機能としては、満足できる成果です。
この機種にはタイマー機能がありませんが、いまは在宅時間が長いので自分でスイッチオンでも問題ありませんし、稼働させるために簡単に床部分の片づけを済ませるのは良習慣になりそう。
集塵能力も期待値以上で、思っていたよりも埃や抜け毛も集めてきてくれます。

稼働音に関しては、一般的な掃除機と変わらないかな。
同室にいると多少うるさいですが、別室へ移動しドアを閉めてしまえば、さほど気になりません。

ルーロの売りである「角センサー」の角への掃除もまずまず満足ですよ。
他のロボット掃除機とは比べていませんが「掃除できていないな」とは感じませんでした。
センサーが角だと判断した箇所や特に汚れていると判断した箇所では、何度も機体を左右に振り念入りに掃除していました。

使ってみて気になった部分もあります

実際に使ってみた結果、気になる部分もいくつかあります。

まずは家具や壁への当たり具合。
量販店でのデモ機では壁への当たり具合しか確認していなかったのですが、たしかに壁への激突は少なく家具も傷ついていないんですが、本体への細かい傷が目立ちます。
これは、家具の下に隙間がある場合、入れそうでは入れない微妙な高さの家具だと家具の底とSiRoの上部が何度も擦れてしまい、傷がついてしまったようです。
具体的には、9センチ程度の隙間ですね。
メタルラックやシェルフの足やコマ部分の隙間がちょうどその高さでした。

あとは、消耗品の消耗具合です。
前方で回るゴミを集めるヒゲ部分と、集塵ローラー部分、ゴミ受けのフィルター部分が主な消耗品ですが、ヒゲ部分は数回の仕様でヨレヨレになりました。
車部分に絡んで折れ曲がったりもしていました。
指で外すと簡単にとれるので、私が今回目についただけで、自走している間に勝手に取れる設計なのかもしれません。
ナイロンぽいので千切れたりといったことはないので絡みに気を付ければ大丈夫ですが、気になりますね。

ちなみに、説明ではヒゲ部分は年に1回程度の交換でOKとのことです。
集塵ローラーやフィルターは、糸や髪の絡みをとり水洗い手入れを怠らなければ、2年程度の耐久はあるとのことでした。

2週間お試ししてみた結果

お試し期間中は、ほぼ毎日稼働させていました。
欲しいと思いながらに購入を迷っていたので「ロボット掃除機の性能と便利さ」を十分に体験できましたよ。
同じRULOでも下位機種と上位機種とで迷っていましたので「購入機種の検討材料」にもなりました。

ロボット掃除機を実際に導入する場合、購入するかレンタルするかも迷いました。
レンタルの利点としては、故障時の保険が最大のメリットですね。
ダスキンSiRoの場合、ユーザー過失での故障も補償範囲内ですし、消耗品の補てんも行ってくれるようです。

2年間のレンタル期間を過ぎれば、そのまま買い取りになります。
車やコンロのリース購入と同じようなシステムになっていますので、単純な支払金額としては割高になります。

コストやリスク的にレンタルと購入とどちがら良いかは、個人の好みになりそうです。

「ロボット掃除機が気になる」「RULOの機能を試してみたい」「購入しないで手軽に導入したい」なんてかたは、まずはダスキンで2週間じっくりお試ししてみるのをおすすめします。


ちなみに、私はレンタル同機の上位機種であるRS200を購入しました。

リモコンが付属して操作性があがったのと、集塵ゴミ受けが少し大きくなります。
外観も少し変化して模様がはいり、お試し時に気になった細かい傷が目立たないようになっているようです。


購入後、約半年で故障トラブルがあったので記事にしました。

ロボット掃除機RULOのブラシ修理時に起きたトラブル