お風呂にはイスが必要だという「当たり前」を捨てた

どこの家庭でもそうだと思いますが、子供と一緒にお風呂に入るようになると、家族や個人のお風呂タイムが激変しますよね。
我が家でも例に漏れずそうなんですが、その中でも一番の変化が「おフロの椅子の撤去」でした。

おフロのイス、使っていますか?
私も使っていました。実家でも嫁ぎ先でも使っていました。
おそらく「トイレ一体型のユニットバスだから浴室を使わない」の理由以外には、ほとんどのご家庭にあるのではないかと思いますし、入浴施設にいっても必ずあります。

そんな「当たり前」にあるお風呂の椅子ですが、我が家では先日の粗大ごみの日に捨て去りました。

きっかけは、約半年前から始まった乳児と一緒の入浴時に「イスに座ると抱いていても落しそうだから、バスマットを使って床に座ろう」という選択をしたことです。
そして一般的に販売されているウレタン素材の「お風呂マット」を購入して、床に座ってのバスタイムが始まりました。

最初は違和感が大きく慣れませんでしたが、数日で慣れてみれば不便なく過ごせるんですよね。

子供と一緒の時は、座った足の中に置いて洗うと安定して両手がつかえたし、子が一人座りをできるようになると一緒に座って洗ったり待機させたりできています。

そして、あることに気がついてからは「子供と一緒に入浴時」のみでなく「ひとりでの入浴時」にも使用するようになりました。

これまで当たり前だったお風呂イスからお風呂マットに変更したことで、おふろイスのデメリットに気が付きました。
使ってないので当たり前ですが、「イスを洗わなくていい」んです。
これが私には結構大きなメリットでした。

お風呂の椅子って、洗うのがわりとめんどくさいですよね。
いままで当たり前のように、お風呂掃除のときに表と裏と洗っていたんですが、これをしなくなってみると、なかなかの負担軽減になりました。

お風呂マットだと、体を洗い終わって湯船に入る前にささっと撫でてシャワーで洗い流すだけで、あとは干していれば完了です。
数か月使っていますが、まだカビも回っていませんしへたりもしていません。

浴室の床に物を置いていない状態になるので、床掃除もしやすいし、浴室乾燥派の我が家では洗濯物も干しやすい。

いままで「当たり前」だと思っていたアイテムが、惰性で使用しているだけで実はあまり必要のないアイテムだったってこともあるんですね。
この先、怪我や老化でまたイスが必要になるまでは、しばらくの間は広々とした床での入浴タイムを楽しもうかと思います。


お風呂マットの上に座る姿勢は、立膝や片膝だったり正座や胡坐だったりいろいろです。
たまには足を延ばしてちょっとストレッチとかやってみますが、これもなかなか快適です。